小型カメラで“旅情”も体感 鉄道模型走行会(産経新聞)

 大阪府豊中市で20年以上活動を続ける「鉄道研究会WOO(ウー)」(松本昌士代表)が18日、市立青年の家いぶきで、鉄道模型の走行会を開く。新幹線や阪急電車などの鉄道模型などを展示、走行させるほか、模型に取り付けた超小型カメラの映像を見ながら運転を模擬体験できるイベントも実施する。

 WOOは府立箕面高校の鉄道研究同好会のメンバーが、卒業後も活動を続ける場を確保しようと、青年の家いぶきの登録団体として昭和60年に立ち上げた。会社員や高校教諭など、20代前半から40代の13人が活動している。

 走行会は61年から実施。1周約16メートルのジオラマで走らせるまでに規模を大きくしてきた。また、6台の模型の先頭車両に超小型カメラを設置。映像をモニターに映し、電車の運転を疑似体験できるコーナーが人気を集めている。

 午前11時〜午後3時、入場無料。車両模型の持ち込みは不可。問い合わせは青年の家いぶき((電)06・6866・3030)へ。

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